COACHING
投球指導
COACHING — MOON METHOD
投球は、プログラムだ。
『ピッチングデザイン』刊行は2020年。データで多くの球種を投げ分けるいまの野球より、少し早かった。プログラミング的投球論なら、タイプに合う最適球種は誰でも身につけられる。
01What it is
どんな指導か。
見て、決めて、投げられるようにして、使い方まで。理論の中身は、指導の中で。
- 01
球筋を見る
球筋が、すべてを話す。中継映像の、投手目線で
- 02
潜る
トラッキングとスローモーションで、回転軸と縫い目まで降りる
- 03
微調整する
軌道、組み合わせ、割合。その投手だけの答えに
- 04
逆から確かめる
最後は打者の目。どう攻略されるかから、逆に確かめる
球そのものと、その使い方。両方向から結果を出すのが MOON Method です。
握りをひとつ変えただけで、虫様筋や肩関節の動きが良くなり、球速が上がる——そういうことも実際に多々あります。球を直すと、体まで直る。
なぜ MOON Method か
月は、触れずに潮を動かす。一定の距離で、同じ面を見せ続けながら。指導も同じ——離れたまま、球というひとつの点から、投手全体を動かす。
The moon pulls the tides. I pull the potential.
02Flow
指導の流れ。
MLB・NPB・アマチュア、すべてのレベルに同じ骨格を適用します。違うのはデータの取り方だけです。
- 01
初期評価・レベル分類
MLB/NPB/アマチュアのレベルに応じて、使えるデータと映像の取り方を最適化します。
- 02
データ・映像収集
公開トラッキングデータ、中継映像、練習映像、Rapsodo等の実測。直接指導では計測も行います。
- 03
総合データ分析
統計分析・機械学習モデル・バイオメカニクス評価を統合し、多角的に解析します。
- 04
タイプ分類・グラデーション分析
投手をタイプで捉え、球種の構成を評価して、改善点を特定します。
- 05
最適化戦略の立案
データ・過去の事例・本人の感覚を統合して、何をどの順番で変えるかを設計します。
- 06
指導方法の選択
リモート(オンラインセッション)/直接(対面トレーニング)/自己学習(サロン教材)から、状況に合う形を選びます。
- 07
実践とフィードバック
実際に投げて、映像とデータで検証し、感覚とすり合わせる。このループを回します。
- 08
パフォーマンス評価 → 継続モニタリング
改善が十分なら継続モニタリングと長期育成計画へ。不十分ならプランを再調整します。
⑧の定期再評価は③の総合データ分析へ戻り、設計を更新し続けます。一度きりの処方ではなく、回り続けるループです。
03In practice
指導は、リモートが中心。
アメリカにも球場にも、ほとんど行っていません。リモート、ビデオ、教材、ZOOM。たまに現地でラプソードを使い、スマートスカウトで離れたままピッチングデザインをする。メジャーリーガーから学校まで、この形で結果が出ています。ここにあるのは実際の指導のごく一部です。
フォークボール指導の様子
フォークボールの実践指導
TikTok →ストレートの投げ方解説
ストレートの投げ方のポイント
TikTok →投球指導の様子
現場での実践的な指導方法
TikTok →ストレートの球速・質改善の様子
球速と質を向上させる指導法
TikTok →スライダーや落ち球指導の様子
スライダーや落ち球の投げ方指導
TikTok →成果の一覧は 公開実績 に。指導の中身(処方)は契約した相手にだけ渡します。球の見方そのものは 計器盤 で、誰でも試せます。
04Work
